トイプードルの飼育で注意する点
トイプードルの飼育で注意する点があります。
トイプードルは骨折に注意してください。
トイプードルに限りませんが、チワワやヨークシャー等の小型犬の場合には、骨折しやすいと覚えておいてください。
ドアにかるく挟んだだけで折れてしまう場合があります。
普段 愛犬と生活している中で良くあると思うのですが、ソファーから飛び降りたりする行為も実は危険です。
ケージの上から降りただけでも小型犬の場合には骨折することがあります。
できるだけ高い所に昇れないよう生活環境を工夫して、安全な場所を作ることも大切です。
トイプードルが骨折した場合は、完治するまで2ヶ月以上かかります。その間、ワンちゃんにもストレスが溜まり、飼い主も大変な思いをします。
手術代や治療費も高く、骨折の仕方によっては後遺症が残る場合もあります。同じ箇所を折ることも多いので、過激な遊びは避け、家の中も危険な箇所を作らないようにすることが大切です。
フローリングも滑らないようにしてあげてくださいね。
骨折するわけではありませんが。フローリングが滑ることで足腰に負担をかけてしまいます。年齢と共に悪くなる事もあります。
できるならばタイルカーペットやコルクの様な滑りにくい物がいいでしょう。フローリングの滑り止めは簡単に塗ることが出来ます。
また、トイプードルに多いのは、足の裏の毛が伸びすぎていることです。
フローリングなどで滑る原因になるので、普段からよく見てあげるようにしてください。
ウンチを食べてしまうワンちゃんも注意して見てあげてくださいね。
習性なので不自然な行動ではありません。ウンチを食べてしまう行動が治らない場合は、ごはんに生のパイナップルを入れます。
次の日のウンチは食べなくなるので、実践してみて下さい。
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